今回は、一昨年の【『燗酒』のすゝめ】、昨年の【『秋酒:ひやおろし・秋あがり』のすゝめ】に続き、
「名優が愛してやまないお酒」に関する豆知識と、おすすめの肴をご紹介します。
今回ご紹介する名優は、北海道が生んだスーパースター、大泉洋さんです!
洋さんと、彼が愛してやまないお酒との出会いは、彼の大出世作『水曜どうでしょう』の、2001年3月放送回「釣りバカ対決!わかさぎ釣り2」のロケでした。
この企画は、北海道新篠津村にある冬の「しのつ湖」を舞台に、大泉洋さん・音尾琢真さん対、ミスターこと鈴井貴之さん・安田顕さんで行われた、わかさぎ釣り対決です。対決中、新篠津村役場の職員から、新篠津村産の酒米で醸造した村の特産品である地酒「純米酒 大法螺(おおぼら)」が差し入れされたことで、わかさぎ釣り対決は「大法螺飲み比べ対決」へと変わっていきました。
その自由奔放さが、『水曜どうでしょう』の魅力ですね。
そこで、洋さんがほろ酔い気分で「僕はやっぱり大法螺だぁ!」と名言(迷言)を放ったことにより、全国のどうでしょうファンを中心に、「純米酒 大法螺」の名前が広がりました。
2026年9月4日(金)から6日(日)まで、大和ハウス プレミストドーム(札幌市)で、「水曜どうでしょう祭UNITE2026」が開催されました。

2019年以来、7年ぶりの開催です。番組制作開始から30年が経過しますが、いまだに絶大な人気を誇っていますね。(htb.co.jp)
また、この「祭」では、「純米酒 大法螺×水曜どうでしょう」コラボのオリジナルラベル酒が会場限定で発売され、見事に完売したそうです。初日から売れ行きがすごく、このままでは初日に完売する恐れがあったため、販売数が調整されたとも聞きました。
私も「祭」に参加し、1本ゲットしました!
その日の夜、配信されている『水曜どうでしょう』の、あの「釣りバカ対決!わかさぎ釣り2」を視聴しながら、「大法螺」を味わいました。
改めて視聴しましたが、本当に自由で、いい意味でばかげた番組でした。そこが最高に面白いところですね。当時の洋さん、安田さん、音尾さん、そしてミスター鈴井さんを見ると、皆さんの現在のご活躍を思うと、感慨深いものがあります(笑)。
最後に、「大法螺」とおすすめの肴をご紹介します
【純米酒 大法螺】


醸造元:高砂酒造(旭川市)
新篠津村産の酒米「彗星」で醸した純米酒です。雑味が少なく、きれいですっきりとした味わいが特徴です。
純米酒は、米・米麹・水だけで醸された日本酒です。そのため、白飯に合う料理であれば、和食・中華・洋食を問わず、幅広く相性がよいお酒です。
冷やしてもよく、これからの季節は、一昨年のブログでご紹介した「ぬる燗」(約40℃)や「上燗」(約45℃)もおすすめです。
【おすすめの肴】
1.わかさぎの天ぷら

何と言っても、わかさぎの天ぷらでしょう!
「純米酒 大法螺」との相性も抜群です。皆さんも、「僕(私)はやっぱり大法螺だぁ!」と叫びながら、「水曜どうでしょう!」の気分を味わい、お酒と肴をお楽しみください!
2.じゃがバター・塩辛のせ

北海道を代表する名物おつまみです。
ホクホクに蒸したじゃがいもにバターをのせ、そこにイカの塩辛を添えた、シンプルなおつまみです。じゃがいもの甘みとバターのコクに、塩辛の濃厚なうま味と塩味が加わります。
「大法螺」で一杯やると、ここでも「僕(私)はやっぱり大法螺だぁ!」と叫んでしまうかもしれません(笑)。
3.石狩鍋

北海道を代表する郷土鍋料理です。
鮭、白菜、長ネギ、玉ねぎ、きのこ、豆腐などの道産食材を、味噌仕立てのだしで煮込んだ料理です。鮭のうま味と野菜の甘みが溶け合った、心も体も温まる北海道のソウルフードです。
「大法螺」が合わないわけがありません。ただし、飲み過ぎにはご注意ください!
秋の夜長、「水曜どうでしょう!」を見ながら、「大法螺×肴」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
それでは、「大法螺」と肴で、乾杯!
※画像は、フリー画像および各社HP等からお借りしました。
H.S