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釧路支店 支店長

S.Dさん

お客様と全力で向き合うことで
得られる、達成感と充実感。

釧路支店 2007年入社

入社のきっかけ

不動産業界を選んだきっかけは?

もともとは食品の加工製造業やクレジット関係の金融会社など、まったく別の業界で働いていました。宅建の資格を取って、安定した職に就きたいという思いがあり、33歳の時に転職しました。

数ある会社の中でエッセに決めた理由は?

縁があって、紹介で入社しました。ほかの不動産会社を受けたわけではありませんので比較はできませんが、以来18年間、お世話になっています。

日々の仕事と環境

普段はどんな仕事をしていますか?

支店のマネジメントはもちろん、不動産の仲介や管理から、調査・コンサルティングまで、幅広い業務を担当しています。例えば、不動産の売買をきっかけに、管理やコンサルティングについても提案するなど、連動性を重視して業務にあたっています。

8:00
出社してコーヒーを飲みながら新聞を読みつつメールの確認
8:30
Zoom(本社、函館)で部店長とミーティング
8:45
支店内打ち合わせ(上記打ち合わせの情報共有や各業務の進捗状況を確認)
10:00
お客様宅へ訪問して売買の打ち合わせ(申し込みのあった物件の売買契約をどのような形で進めていくかお客様へご提案)
11:00
弁護士から査定依頼のあった物件の査定内容を報告
12:00
昼食
13:00
売却相談のあった物件の実査(お客様と面談して物件状況や売却理由などを確認)
16:00
事務所内で書類作成。査定の基礎となるデータ(路線価、売買事例等)を基に査定書を作成。
17:30
明日訪問予定のお客様へお渡しする書類をチェックして退勤。

仕事を通じて、自分らしさを発揮できていると感じる瞬間は?

不動産のタイプやお客様の考え方などは物件ごとに千差万別。正解があるようでない業界です。だからこそ、一つの案件に全力で向き合い、時にはお客様と一緒に悩みながら、何とかゴールまでたどり着いた時に、大きな達成感と充実感が得られると思います。

あなたが感じる職場の雰囲気は?

釧路支社は現在、私を含めて3人体制です。札幌本社と支店では職員数が違うので雰囲気は異なりますが、少数精鋭の陣容を生かして、お互いにしっかり協力しながら業務を進めています。

エッセで働いてよかったと実感することや、やりがいは?

中途入社だからこそ、特に強く感じたことかもしれませんが、知識と経験が豊富な上司や先輩が多く、入社した当初は本当に心強かったです。何でも相談しやすい社風が持ち味なので、私も若手社員の相談には積極的に答えるように心がけています。

仕事をするうえで大切にしていることは?

取り扱う金額が大きいこともあり、ミスをしないということが大前提になります。現場ではさまざまなトラブルやハプニングが起こりますが、一つひとつの事例に真摯に向き合って経験で重ねることで、成長できると思います。

未来に向けて

これから入社する後輩へのメッセージ

不動産の仕事は、お客様の大切な節目に立ち合う機会が多く、その分、やりがいや感動も大きいのが特徴です。最初の関門は宅地建物取引士の資格取得になると思いますが、日々の業務を通して、さらには先輩たちからも知識を吸収できますし、スクールへの通学支援など、バックアップ体制も充実していますので、一緒に頑張っていきましょう。

今後の目標について教えてください

常にアンテナを張って最新情報にアップデートしながら、人材育成や新規事業の開拓にも取り組んでいきたいと考えています。

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