開催終了
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會田千夏展『星のこども』
油彩画
2025 7 / 1 火
2025 8 / 2 土
10:00―18:00
現役部員と全国各地で活躍する卒業生たちの作品が一堂に会する、まさに世代を超えた創造の交流の場です。
世代を超えた創造の輪が織りなす、多彩な表現の饗宴
絵画、立体造形、陶芸、ハンドメイド、シルクスクリーンと、表現方法の枠を超えた多彩な作品群が展示空間を彩ります。竹中翔さんのデジタルペン画「とける」の不安定で魅力的な線、三田尾有希子さんの幻想的な湖を描いたアクリル画「よびごえ」、野津陽士さんのファンタジー要素を含む立体作品「dancer」、そして坂牧知紘さんのバレエ経験を活かした繊細な「ビーズのバレリーナ」など、それぞれの作家の人生経験と情熱が込められた作品たちが語りかけます。
作家と作品を結ぶ新しい試み
今回の展示では、作品鑑賞をより深く楽しんでいただくため、作家自身が執筆した紹介ボードを各作品に添えました。研究内容や生い立ち、創作への想いが綴られたこれらのボードを通して、作品の背景にある作家の「人となり」を感じていただけます。好きなものを好きなままで終わらせず、なぜ惹かれるのかを作品を通して表現する黒百合会メンバーたちの真摯な姿勢が伝わることでしょう。
交流と創造の新たなステージ
コロナ禍で制約を受けた期間を経て、再び開かれた空間での展示が実現したこの全国交流展。現役部員と卒業生、そして来場される皆様との新たな出会いと交流が生まれる場として、黒百合会は歩み続けています。
研究や勉学に励む北大生、社会で活躍する卒業生たちが同時に多彩な作品を生み出す作家でもあるという、その魅力的な二面性をぜひご体感ください。作品から感じ取れる作家たちの人生と創造への情熱が、きっと皆様の心に新たな発見をもたらすことでしょう。
開催内容
会期
2025年7月2日(水)⇒7月6日(日)
時間
10：00～18：00
休館日
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作家在廊日
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入場
無料
